2011年 01月 13日
愛用の包丁
ほぼ毎日使います。
昨年、テレビ出演の際、蓮根を切るときにスタジオのセラミックの包丁を出されました。
白くてとてもきれい、軽いその包丁、以前から興味があったのですが、
使ったことはありませんでした。いざ硬い蓮根を切ろうとしたら、軽さが災いしてか、
どうも刃がはいりにくく、蓮根を数回転がしてしまうという失敗をしてしまいました。
始めてのせいもあったと思いますが、やはり包丁はある程度の重さは大切なのでは・・・
と思わされたことでした。
お玉は打ち出しの、これもどっしりとして、持つと落ち着きを感じます。
重さってある種の安心感があるかな・・・歳とともに重さの増す、
わが身が悩みの種ではありますが。
/>
にほんブログ村
にほんブログ村