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登紀子ばぁばと安藤久美子料理教室のブログ

ばぁばのお雑煮

南部風雑煮といいます。

母の生まれ故郷の八戸のお雑煮です。

お正月にはずっとこれをいただいてきました、ウン十年も。

下茹でをした大根、人参、牛蒡の短冊切りがたくさん、蒲鉾、鶏ささみ、お餅、

熱々の薄味のおすましを注ぎいれ、

最後にお酒をふった塩いくらをたっぷりとのせて

三つ葉をちらして、柚子を吸い口にします。

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お口の中で、いくらが潰れると、こくがあって、とっても美味しいですよ~!

これをいただくと、「あー、お正月がきたのね~」としみじみと思います。

東京風のお雑煮で育った主人も、始めて食べたときから、このお雑煮が

大好きになりました。


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# by kumikogohan | 2009-12-30 08:40 | Comments(0)

炒り鶏のコツ

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筑前煮ともいいます。

根菜類をそれぞれ別々に煮るお煮しめよりも、一度に煮るので、

手軽です。お味も甘辛で濃い目なので、日持ちもしますし、なにより

子供達が成長期には薄味のお煮しめよりも好まれます。

これで苦手な根菜類も食べるようになりました。

ばぁば直伝の、大きな焼き豆腐が入った、薄味の田舎煮と両方作りますが、

そちらはもっぱら大人用でした。

筑前煮のコツはななんと言っても、材料を大きめに切って煮ることです。

鶏も蓮根も筍も煮ているうちに、思いのほか縮まってしまうからです。

もうひとつ、目分量でつくるときに、初心者のかたが間違えやすいのは、

“ひたひた”の水の分量の見分け方です。お水だけを入れたときに、

材料が見え隠れするくらいでは多すぎです。調味料が入って、煮ている

うちにお野菜から水分もでてきますから、すぐにタプタプになってしまいます。

お水を入れるとき、材料の8~9分目にするくらいでよいでしょう。

もうひとつ、手間ではありますが、油で炒めた材料を一度大きなザルに

取り出し、熱湯を回しかけ、油抜きをし、お鍋のこびりつきもよく洗って

から煮ると、出来上がりがとても綺麗です。
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# by kumikogohan | 2009-12-29 15:16 | Comments(0)

お正月の準備

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新年が近づいて、あわただしいけれども、なにかウキウキとします。

大掃除やお節料理の準備のほかに、忘れてはならないのは、

新年に使うものを新しく用意することです。歯ブラシや下着など・・・

その中には、おせち料理をいただくときのお箸の準備もあります。

と言っても、ありがたいことに、登紀子ばぁばが毎年、私達子供達

家族の全員の名前と干支の絵を描いた箸袋を作ってくれます。

毎年、これを見ては「今年こそは描き方を習わなくちゃ・・」と

思うのですが、あーっ!と言っているうちに1年が経ってしまうのです。

不思議な箸袋です。

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# by kumikogohan | 2009-12-28 18:48 | Comments(0)

牛肉のビール煮

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鯵の酢〆のあとには、煮込み料理を用意しておくと、

パーティーの段取りとしては上出来ですね。

玉葱をよく炒め、焼き付けた牛もも肉の固まりを入れて、
 
ビール500mlと水でかぶるくらいにして、約2時間

ひたすら煮ます。柔らかくなったら塩で味付け。

付け合せには、蒸らしたクスクス、網焼きにして、塩とオリーブオイル

をふったパプリカ、クレソンで彩りよく。

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# by kumikogohan | 2009-12-25 17:40 | Comments(0)

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お肉料理の前に、こんなお魚料理はいかがでしょうか。

鯵を3枚おろしにして、腹骨をすきとり、中骨も丁寧にとります。

塩をふって2~3時間おいて酢あらいします。

たっぷりの酢に好みの時間浸けて、酢〆にします。

皮をひいて、スライスオニオン、セロリ、サワークリームを添えます。

メルバートーストでオープンサンドにして、大人のパーティーに。

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# by kumikogohan | 2009-12-25 17:23 | Comments(0)

クリスマスのカップ寿司

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食べやすくて、可愛いクリスマス向けのお寿司を考えました。

ご飯は酢めしで、ハム、オリーブ、パセリ、パプリカをみじん切りにして混ぜて

あります。室温で柔らかくしたクリームチーズにマヨネーズ、つぶしたアボカド

を混ぜたもの、辛子めんたいとマヨネーズを混ぜたもの、レンジで柔らかく

して裏ごしたカボチャを混ぜたもの・・・と3色のチーズクリームを作ります。

生クリームに付いてくる絞りだし袋をいつもとっておいて、使いましょう。

カップに入れた混ぜ寿司に彩りよく絞り出し、ハーブやお茶漬け用のアラレ、

型抜きしたピーマン、イクラ、刻んだ梅酢生姜などなど、

楽しんでトッピングしました。子供だけでなく、大人も嬉しいキュートさでしょう。


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# by kumikogohan | 2009-12-11 14:35 | Comments(2)

おせち料理 その3

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たっぷりと大きな手作りの伊達巻、筑前煮、のし鶏、昆布巻き、叩き牛蒡、

紅白なます、黒豆、田作り、などなど・・・家族が大好きなお節。

母から伝えられた我が家の定番のおせち料理は毎年作ります。

子供達もお正月はそういうものだ・・・と思いながら、20年以上たちます。

好き嫌いを言ってる場合ではありません。

というか言わせないできました。これって、とても大事なことだと最近

きがつきました。日本の季節にそった、旬の食べ物であったり、季節の

行事に合ったお料理をきちんと、ちゃんと、ちゃんと作って出してあげる

(たとえ好みでないと言われたり残されても)、しつこく、しつこく作り続ける・・・

するといつのまにか生活の一部になり、そういうものなのだといつか、

日本の食文化が毛穴から染み込んでいくのではないでしょうか。
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# by kumikogohan | 2009-12-08 12:49 | Comments(0)

変わりお節

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こんなお節を作った年もありました。

韓国のおめでたい串刺し料理、和のおなますをピクルス風にして、

ローストビーフ、中華風の紅白チンジュシューマイ、

イタリア料理のオリーブなどのおつまみ・・・

いろいろな国のお料理のおめでたそうなもの、いただきやすいもの

を集めてお重詰めにしてみました。

始めは 「かまぼこは~?」 「栗きんとんがな~い」 と文句が出ましたが、

どれも美味しいものを詰めたので、評判は上場だったといえましょう。

こんなお節のときでも、みんなの大好きな、大きな伊達巻は必ず焼いて、

別皿に用意してお茶受けにします。


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# by kumikogohan | 2009-12-02 23:30 | Comments(0)

おせち料理

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11月もおわりに近くなると、そろそろおせち料理のことが気になってきます。

最近のお教室では、少しでもみなさんに作ってみようと思っていただける

ように、あまり負担にならないような工夫をします。

昨年はお重詰めにしないで、ため塗りの半月盆に一つ盛りにしてしてみました。

どれもこれも手間をかけていますが、いただきやすい量にしました。

なので、数が奇数だったり、偶数だったりとなっていますが、本来は奇数で

盛り付けるべきところですね。

どれも母から教えられた我が家のお節ですが、

ひとつだけ何年か前にピン!と閃いた、我が家流の簡単な黒豆をご紹介します。

黒豆の甘納豆を用意します。水と砂糖を2:1から同量くらいの割合で

火にかけて、砂糖が溶けたら、火を止めて、熱々のところに黒豆をいれます。

1時間以上するとふっくらとした蜜煮のような黒豆になります。

好みでブランデー少々おとします。 

もう一つ、我が家のパーティー料理、右手前の紅白は、

カテージチーズの芯に小さく切った干し柿とクルミ少々を入れて

ぬれ布巾で絞り、茶巾にして、片方にスモークサーモンを一緒に絞った

ものです。てまり寿司のようですが、ワインに合う肴です。


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# by kumikogohan | 2009-11-30 11:26 | Comments(0)

シトラスサラダ

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少し前、某アメリカの大型スーパーマーケットに行くと、よく買っていた

“シトラスサラダ”というのがありました。

生野菜もたくさん、茹でエビもたっぷり、熟したマンゴーの切り身も

たっくさん入っている美味しいサラダです。

ソースが美味しいので、試行錯誤して真似てみました。

レモンカードとマヨネーズを同量、レモン汁をたくさん混ぜて

少しかためのソースですが、レモンパイのフィリングのような

甘くて酸っぱい、なぜか、エビとマンゴーの混ざった

生野菜に不思議とよく合うサラダになりました。

お稽古でも、この不思議な美味しさのサラダ、好評でした。


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# by kumikogohan | 2009-11-16 19:37 | 料理 | Comments(0)